ロマノフ王家の終焉 : ロシア最後の皇帝ニコライ二世とアナスタシア皇女をめぐる物語

書誌事項

ロマノフ王家の終焉 : ロシア最後の皇帝ニコライ二世とアナスタシア皇女をめぐる物語

ロバート・K・マッシー著 ; 今泉菊雄訳

鳥影社, 1999.10

タイトル別名

The Romanovs

タイトル読み

ロマノフ オウケ ノ シュウエン : ロシア サイゴ ノ コウテイ ニコライ ニセイ ト アナスタシア コウジョ オ メグル モノガタリ

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内容説明・目次

内容説明

アナスタシアは生きていた?20世紀最大級の謎を徹底検証。遺骨発掘の経緯、DNA鑑定を含む分析結果、今も関わる政治的背景と関係者の証言など、あらゆる角度から真実を浮き彫りにする。

目次

  • 第1部 遺骸の発見(深夜の来訪者、死への二十三階段;モスクワは皇帝一家の殺害を承認していた ほか)
  • 第2部 アナスタシア皇女を騙る謎の女アンナ・アンダーソンの出現(希代の女詐欺師;ロマノフ王家の一員を名乗る詐称者たちの出現)
  • 第3部 殺害を免れた生存者(ロマノフ家の亡命者)
  • 第4部 イパティエフ・ハウス(七十八日間の監禁生活)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44191872
  • ISBN
    • 4886294332
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    338p, 図版9枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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