書誌事項

有田生活科

有田和正著

(21授業のネタ : 授業がおもしろくなる / 授業のネタ研究会編)

日本書籍, 1999.4

タイトル読み

アリタ セイカツカ

内容説明・目次

内容説明

子どもたちに生活科の力をつける近道は、「生活科の学習は面白いなあ」と思わせることである。このためには、なんといっても、面白いネタをみつけて授業にもちこむことである。なぜなら、生活科でもその他の教科でも、ネタのよしあしが、授業の死命を制するからである。これが、「材料七分に腕三分」といわれるゆえんである。材料が悪ければ、どんな上手な料理人でも、おいしい料理はつくれない。逆に、材料さえよければ、腕は少々悪くても、なんとか食べられる料理がつくれる。授業もまったく同じでことである。

目次

  • 1 授業のネタ1年(あくしゅで人や社会や自然を見せるネタ;あくしゅで学校をおもしろく見せるネタ;学校たんけんをおもしろくするネタ;学校の行き帰りを鋭く見せるネタ ほか)
  • 2 授業のネタ2年(町たんけんで店をおもしろく追究させるネタ;イネづくりをおもしろく追究させるネタ;パンづくりをおもしろく追究させるネタ;製作をたのしむネタ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA44211007
  • ISBN
    • 4819904515
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    150p
  • 大きさ
    21cm
  • 親書誌ID
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