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組合民主主義と法

遠藤昇三著

窓社, 1999.11

タイトル読み

クミアイ ミンシュ シュギ ト ホウ

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内容説明・目次

内容説明

なぜ労働組合に民主主義が必要なのか、その根拠と意義を原理的に明らかにしつつ、民主主義を通じた社会変革と新たな主体形成の可能性を探った労作。

目次

  • 序章 本書の課題
  • 第1章 組合民主主義の根拠と意義(組織・集団の内部的民主主義の根拠と意義;組合民主主義の根拠と意義)
  • 第2章 法原理としての組合民主主義の根拠と意義(組織・集団の内部的民主主義が法原理である理由;「法原理としての組合民主主義」の特殊性;小括)
  • 第3章 法原理としての組合民主主義のあり方(メンバー権の平等保障と基本的人権の侵害・制限の否定;組合役員の選挙・被選挙の権利の実質的保障と役員選出のあり方;「グループ」の「形成」の自由とその規制の限界 ほか)
  • 第4章 判例法上の組合民主主義(組合民主主義問題化の歴史的推移とその中での課題;判例の特徴と問題点)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44220314
  • ISBN
    • 4896250249
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    219p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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