書誌事項

芭蕉翁正筆奥の細道

村松友次著

笠間書院, 1999.11

タイトル別名

芭蕉翁正筆奥の細道 : 曽良本こそ最終自筆本

タイトル読み

バショウオウ ショウヒツ オク ノ ホソミチ

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内容説明・目次

内容説明

芭蕉自身が書いたもう一つの自筆本こそ“曽良本”であり、最終かつ、最善の「おくのほそ道」であることを立証した画期的書。

目次

  • 第1章 序論(野坡本の出現と曾良本;曾良本の位置不動 ほか)
  • 第2章 曾良本筆者の自由な書写態度(文章を勝手に直している;漢字を勝手に改めている ほか)
  • 第3章 野坡本に酷似する曾良本の書体
  • 第4章 反証
  • 第5章 結論(野坡本は捨てるべき草稿であった;利牛説はむしろ芭蕉説への援軍 ほか)
  • 付説 曾良本素竜添削(小林孔)説に関連して

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4424749X
  • ISBN
    • 4305701871
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 236p, 図版1枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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