芭蕉翁正筆奥の細道
著者
書誌事項
芭蕉翁正筆奥の細道
笠間書院, 1999.11
- タイトル別名
-
芭蕉翁正筆奥の細道 : 曽良本こそ最終自筆本
- タイトル読み
-
バショウオウ ショウヒツ オク ノ ホソミチ
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内容説明・目次
内容説明
芭蕉自身が書いたもう一つの自筆本こそ“曽良本”であり、最終かつ、最善の「おくのほそ道」であることを立証した画期的書。
目次
- 第1章 序論(野坡本の出現と曾良本;曾良本の位置不動 ほか)
- 第2章 曾良本筆者の自由な書写態度(文章を勝手に直している;漢字を勝手に改めている ほか)
- 第3章 野坡本に酷似する曾良本の書体
- 第4章 反証
- 第5章 結論(野坡本は捨てるべき草稿であった;利牛説はむしろ芭蕉説への援軍 ほか)
- 付説 曾良本素竜添削(小林孔)説に関連して
「BOOKデータベース」 より