親鸞を生きるということ : 相互共存するいのち
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親鸞を生きるということ : 相互共存するいのち
樹心社 , 星雲社(発売), 1999.9
- タイトル読み
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シンラン オ イキル ト イウ コト : ソウゴ キョウゾン スル イノチ
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内容説明・目次
内容説明
差別や戦争…教育や福祉等々、世界のあらゆる現実は、自分の日々の生きざまがつくり出し、自分はその世界の現実とつながって存在する。このような自分と自分の生きる世界の真実を徹底的に問うて、相互共存するいのちにめざめ、われも人も共に生きることのできる世界に生まれ出る—「親鸞を生きる」ということを自らに問いつづけてきた著者の渾身の講話集。
目次
- 1章 すべての人の心に花を(「花」との出会い;普遍的な世界 ほか)
- 2章 真宗と現代—輝けいのち(輝けない現実;瞑想仏教 ほか)
- 3章 アジアの中の親鸞(“闇の土蜘蛛”事件;“闇の土蜘蛛”の問い ほか)
- 4章 真宗とボランティア(ボランティア活動と同朋大学;阪神・淡路大震災 ほか)
「BOOKデータベース」 より