喧嘩の火だね
著者
書誌事項
喧嘩の火だね
新潮社, 1999.10
- タイトル読み
-
ケンカ ノ ヒダネ
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内容説明・目次
内容説明
ベテランも芥川賞作家もなんのその。絶交覚悟の作家論!話題の書き手の急所を掴み、その肖像を描き出す、前代未聞の似顔絵付き文芸批評。
目次
- 第1章 いずれみんな死んでしまうのだから一度書いてみるが、野心的で男らしい辻仁成氏が嫌われるのは…
- 第2章 「バウ、バウ」と松村邦洋の真似が得意で、遊び人で、ハンサムで、いい加減な島田雅彦氏の誠実さは…
- 第3章 Vシネマの俳優のような服を着るパンク・ロッカー作家、町田康氏の身も蓋もない圧倒的几帳面さは…
- 第4章 「福田和也ももうおしまいだな」と云った、酷く真面目で清潔な田中康夫氏が消毒した哀しみは…
- 第5章 天丼の天麩羅を食べずに残すような、スタイリッシュな車谷長吉氏は「私小説」とはかけ離れた才走りの…
- 第6章 純文学の無敵の無頼派、柳美里さんは「犬、返せ!」という私的な復讐事を、「十四歳」の小説にすりかえて…
- 第7章 文壇的な〓秀実氏とエレガントな浅田彰氏と白墨くさく勤勉な東浩紀氏と「書きすぎる」福田和也と…
「BOOKデータベース」 より