東南アジアで良くなる国悪くなる国 : エルサッツ資本主義のゆくえ

書誌事項

東南アジアで良くなる国悪くなる国 : エルサッツ資本主義のゆくえ

吉原久仁夫著

東洋経済新報社, 1999.11

タイトル読み

トウナン アジア デ ヨク ナル クニ ワルク ナル クニ : エルサッツ シホン シュギ ノ ユクエ

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内容説明・目次

内容説明

危機から再生への道すじは国ごとに異なる。インドネシアで入国拒否された京大教授による現地報告。

目次

  • 1部 東南アジアをどうとらえるか(経済発展の要因としての制度;20世紀末の挫折)
  • 2部 過去半世紀の経済発展(悪くなった国—インドシナ三国、ミャンマー;あまり良くならなかった国—インドネシア、フィリピン;良くなった国—シンガポール・マレーシア、タイ)
  • 3部 21世紀の展望—主要四カ国(悪くなる国—インドネシア;あまり良くならない国—マレーシア、フィリピン;良くなる国—タイ)
  • 4部 バーツ経済圏の伸長(戦場から市場へ—インドシナ三国;タイと距離をおく—ミャンマー、シンガポール)
  • 5部 エルサッツ資本主義への対応(日本としての対応;エピローグ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44278438
  • ISBN
    • 4492442464
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 263p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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