空飛ぶウイング : 坂田好弘が駆け抜けた日本ラグビー黄金時代

書誌事項

空飛ぶウイング : 坂田好弘が駆け抜けた日本ラグビー黄金時代

村上晃一著

洋泉社, 1999.9

タイトル読み

ソラトブ ウイング : サカタ ヨシヒロ ガ カケヌケタ ニホン ラグビー オウゴン ジダイ

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内容説明・目次

内容説明

サカタは日本ラグビー史上、もっとも世界の頂点に近づいたウイングである。これはけっして誇張ではない。1968年、ニュージーランドに遠征した大西鉄之祐率いる日本代表は、オールブラックス・ジュニアを破る快挙を演じる。その試合で4トライをあげた坂田好弘は、翌年、単身かの国に渡り、カンタベリー州代表としてプレー。ニュージーランド大学選抜にも選ばれ、「プレイヤーズ・オブ・ザ・イヤー」にも輝く。そのままプレーを続けていたならオールブラックス入りは濃厚だった—。

目次

  • 第1章 オールブラックス・ジュニア戦勝利
  • 第2章 洛北・同志社・近鉄時代
  • 第3章 カンタベリーへ
  • 第4章 イングランド戦、そして引退
  • 第5章 快馬鞭影を見て正路に着く

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44310927
  • ISBN
    • 4896914139
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    220p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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