書誌事項

邪馬台国と安満宮山(あまみややま)古墳

高槻市教育委員会編 ; 水野正好 [ほか著]

吉川弘文館, 1999.11

タイトル別名

邪馬台国と安満宮山古墳

タイトル読み

ヤマタイコク ト アマミヤヤマ コフン

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注記

高槻市市制施行55周年記念歴史シンポジウム「検証邪馬台国 : 安満宮山古墳をめぐって」(平成10年5月開催)の記録に基づいて作成されたもの

その他の著者: 門脇禎二, 原口正三, 石野博信, 都出比呂志, 酒井龍一, 福永伸哉, 森田克行

参考文献: p207-208

内容説明・目次

内容説明

邪馬台国はどこにあったか。女王卑弥呼が使者を送った魏国の紀年鏡や、三角縁神獣鏡が発見され話題を呼んだ高槻市の安満宮山古墳。その出土鏡や時代背景を多彩な角度から検討し、考古学・歴史学の両面から倭国の実像に迫る。

目次

  • 基調報告(安満宮山古墳と「銅鏡百枚」;邪馬台国から倭政権へ;邪馬台国時代の社会—考古学研究の現状を語る ほか)
  • シンポジウム(検証邪馬台国 安満宮山古墳をめぐって)
  • 付論(青龍三年鏡と顔氏の鏡作り;「魏志倭人伝」という文献史料)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44311544
  • ISBN
    • 4642077618
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 226p , 図版2枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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