笹舟のカヌー
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笹舟のカヌー
小学館, 1999.4
- タイトル読み
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ササブネ ノ カヌー
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内容説明・目次
内容説明
ガクと野田知佑さんは、世界で一番気持よくたくさんの旅をした犬と人間の「親友」だ。ガクは十四さいで死んでしまったけれど、一番好きな人とそんな旅ができたのだから、とてもしあわせな、犬の一生だったと思う。ガクがいなくなって野田とうちゃんはだいぶさびしそうだったけれど、この絵本の中でガクはまた野田とうちゃんと、もっともっとひろい世界をのんびり旅している。だからこの絵本を見る人をとてもやさしい気持にさせてくれるんだろうなあ。
目次
- 初めてのカヌー
- 春の風
- クローバー
- ツクシの原
- 桜のトンネル
- 川の水割りのウィスキー
- 雲海
- タケノコ山
- コイノボリ
- 山の池〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より
