精神科医町沢静夫の心がラクになる本 : 不安が希望に変わる時
Author(s)
Bibliographic Information
精神科医町沢静夫の心がラクになる本 : 不安が希望に変わる時
海竜社, 1999.11
- Title Transcription
-
セイシンカイ マチザワ シズオ ノ ココロ ガ ラク ニ ナル ホン : フアン ガ キボウ ニ カワル トキ
Available at / 24 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
なぜ人を恐れるのですか。なぜ閉じこもるのですか。なぜそんなに人の目を気にするのですか。気鋭の精神科医が解く現代人の心の病理、「いま」を生きるための処方箋。
Table of Contents
- 第1章 心と心、言葉と言葉、感性と感性を紡ぎ合いながら—人間は人間でしか癒されない
- 第2章 親の自己中心性は子どもの人生を破壊する—人を幸せにする自己愛、不幸にする自己愛
- 第3章 なぜ人を恐れるのか、閉じこもるのか—他人の目なんか気にしなくていい
- 第4章 勉強に疲れ、遊びを否定され、行き場を失って…—悩みと向き合って本当の自分に出会った!
- 第5章 精神分裂病は怖い。だからこそ早期治療を!—精神病への偏見が死を招いた
- 第6章 ふえている児童虐待が多重人格障害を引き起こす不幸—心の健康はものの豊かさに比例しない
- 第7章 多重人格という戸惑いを生きる—私は誰?どの人格が私?
- 第8章 早期のうつ病はほとんどが治る—うつには負けない。うつ病は怖くない
- 第9章 インターネットは心と心をつなげるか—人生の喜びは人とのつき合いから生まれる
- 第10章 パニック障害・強迫性障害はこうして消失した—不安が癒されて立ち直る時
- 第11章 話すことで自分に気づくことがある—イメージの世界に隠された本音
- 第12章 教師は子どもの心の病理を知っているのでしょうか—全身で接し、遊び、心から子どもを愛してください
- 第13章 生きることは喜びを創り出すことである—ストレス社会は新しい生き甲斐に挑戦するチャンス
by "BOOK database"