新しい脳内薬品とのつきあい方 : 16人の心のカルテ

書誌事項

新しい脳内薬品とのつきあい方 : 16人の心のカルテ

酒井和夫著

リヨン社 , 二見書房 (発売), 1999.7

タイトル別名

新しい脳内薬品とのつきあい方 : 16人の心のカルテ

新しい脳内薬品SSRIとのつきあい方

タイトル読み

アタラシイ ノウナイ ヤクヒン トノ ツキアイカタ : ジュウロクニン ノ ココロ ノ カルテ

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注記

出版年の記述はカバーによる

内容説明・目次

内容説明

SSRI(フルボキサミン)を服用後の患者はどう変化したか?うつ病、摂食障害、パニック障害、ストレスSSRI治療で心の病は治るのか?精神科医が実例をあげて分析する。

目次

  • 第1章 脳内薬品最新情報(SSRIはほとんどの気分障害に効果がある;まわりから見て「まじめで頼りになる人」が陥りやすいうつ;うつは神経伝達物質を含む神経回路の失調によって起こる ほか)
  • 第2章 脳内薬品を求める人たち(SSRIを求める人たち;忙しくて治療のための休暇がとれない人に;突然しゃべれなくなった政治家に ほか)
  • 第3章 カルテから考える脳内薬品の効果(エリート社員の重症のうつが回復;SSRIを求める主婦の悩み;幼少時からのうつが改善 ほか)
  • 第4章 脳内薬品の今後(SSRIとセロトニンの関係;注目されるセロトニン;BDD(醜貌恐怖症)の治療に効果 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44368508
  • ISBN
    • 457699090X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,[東京]
  • ページ数/冊数
    241p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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