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箏曲の歴史入門

千葉優子著

音楽之友社, 1999.11

タイトル読み

ソウキョク ノ レキシ ニュウモン

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注記

主要参考文献等: p223-225

内容説明・目次

内容説明

なぜか箏曲の歴史に詳しいネコの“コトちゃん”と、音大出の音楽教師なのに日本音楽はカラっきしダメな飼い主—迷コンビが繰り広げる珍問答を楽しむうちに、いつのまにかアナタも箏曲の魅力の虜に…これから聴いてみよう、習ってみようという方にオススメの1冊。

目次

  • 第1章 江戸時代(「琴」と「箏」どっちが本当?—楽器としてのコト;近世箏曲の祖—謎の男、八橋検校;“六段”の不思議?不思議? ほか)
  • 第2章 明治時代(三曲界のビッグバン;明治維新とは何ぞや;西洋音楽輸入前線基地での邦楽研究 ほか)
  • 第3章 大正、昭和、そして現代(大正八年、それは日本の音楽の近代化元年;出るわ出るわの新楽器;箏曲中興の祖宮城道雄 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44383250
  • ISBN
    • 4276133319
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    229p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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