しかし海は満ちることなく
著者
書誌事項
しかし海は満ちることなく
(20世紀ユダヤ人の肖像, 2)
朝日新聞社, 1999.12
- 上
- 下
- タイトル別名
-
Et la mer n'est pas remplie mémoires II
- タイトル読み
-
シカシ ウミ ワ ミチル コト ナク
大学図書館所蔵 件 / 全54件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
表紙および標題紙裏記載の原書名 (誤植): Et la mer n'est pas remple mémoires II
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784022573698
内容説明
記憶という責任。ワシントン、ニューヨーク、パリ、モスクワ、そして広島で—ホロコーストで失われた東欧ユダヤ人共同社会、その信仰、暮らしを語り伝える。
目次
- 変わりゆくことども
- 傷跡
- 行動と内外情勢
- “湾岸戦争”
- 批評と論戦
- 知識人検事
- 講演者として
- 異常者と憑かれた人たち
- わが友リュスティジェ枢機卿
- 学ぶことと教えること
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784022573704
内容説明
希望という意思。ミッテラン、カーター、ゴルバチョフ、そしてノーベル賞委員会—世界の舞台で共に探求する平和と自由。未来に賭ける思い。ヴィーゼル自伝 2。ノーベル賞と平和のための活動。
目次
- ワシントンにホロコースト博物館
- 追悼の言葉
- ビットブルク事件
- シゲットからオスロへ
- さまざまな会合
- ある供述記録
- フランソワ・ミッテランとユダヤ人の記憶
- 三人の自殺
- 理解すること
- 憎しみの分析
- サラエヴォの運命
- それでも、やはり
「BOOKデータベース」 より