中央公論社と私
著者
書誌事項
中央公論社と私
文藝春秋, 1999.11
- タイトル別名
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中央公論社と私
- タイトル読み
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チュウオウ コウロンシャ ト ワタシ
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内容説明・目次
内容説明
中央公論社は、なぜ自主的活動に終止符をうち、読売新聞社の傘下に入らなければならなかったのか?それはかけがえのない、ひとつの文化と時代の終焉。本書は、内紛の渦中に身をおいた著者が、初めて明かす、貴重な歴史的証言であると同時に、言論とは人格にほかならぬ、という信念を生きた一編集者の真率な手記である。
目次
- 第1部 回想(修業時代;七十周年記念祝典;『婦人公論』と『思想の科学』;60年安保と「風流夢譚」事件;『中央公論』編集次長;出会いの季節)
- 第2部 修羅と愛惜
「BOOKデータベース」 より