動物の生態
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動物の生態
京都大学学術出版会, 1998.1
第2版
- タイトル読み
-
ドウブツ ノ セイタイ
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注記
引用文献: p485-537
索引: p539-582
内容説明・目次
内容説明
現代生態学の全体像を知る必携書。個体レベルから生態系レベルまで、微生物から霊長類まで、古生態学や進化生態学をふくむ多彩な内容を、自らの研究成果と古典から最新の文献までを駆使して詳述する。著者の60年あまりにわたる研究活動の集大成。
目次
- 第1章 生態学とは?
- 第2章 生物主体と環境
- 第3章 行動理解の基本
- 第4章 作用および反作用
- 第5章 相互作用を考えるはじめに
- 第6章 食物連鎖関係—相互作用の第1の柱
- 第7章 同類関係—相互作用の第2の柱
- 第8章 食物連鎖関係と同類関係を結ぶ基本
- 第9章 群集
- 第10章 生態系
- 第11章 種の適応とその諸性質の変動
- 第12章 生態遷移
- 第13章 地球生態系の変遷と進化
- 付章1 ヒトから人間へ
- 付章2 数理生態学について
「BOOKデータベース」 より