「伴侶の死」それから

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「伴侶の死」それから

加藤恭子編

出窓社, 1999.4

タイトル読み

ハンリョ ノ シ ソレカラ

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内容説明・目次

内容説明

長年連れ添った配偶者の死は、「人生の秋」に待ちかまえる深い悲しみ、そして誰も逃れることのできない辛い別れ。残されたものは、その事実をいかに受けとめ、その後の人生をどのように生きていけばよいのだろうか。上智大学コミュニティ・カレッジに集った普通の女性たちが、十人の体験者の取材を通して、ともに胸をつまらせ考えた悲しみの置き場所。

目次

  • 1 山本三千子さんを訪ねて—十三年の時をこえて
  • 2 小野隆さんを訪ねて—冷たく冴えた月の夜
  • 3 林順子さんを訪ねて—一番弟子と言われて
  • 4 神馬亥佐雄さんを訪ねて—生を終えるということ
  • 5 ドロシー・ブリトンさんを訪ねて—葉山の海のやさしさに触れて
  • 6 加藤明さんを訪ねて—一日一課業
  • 7 尾井静代さんを訪ねて—満たされた思い出の中で
  • 8 岩崎和美さんを訪ねて—別れという名の解放
  • 9 木村伊代子さんを訪ねて—天国の門
  • 10 和田俊さんを訪ねて—あの夏の別れから

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44410896
  • ISBN
    • 4931178200
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    武蔵野
  • ページ数/冊数
    233p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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