小倉ミチヨ・相対会研究報告
著者
書誌事項
小倉ミチヨ・相対会研究報告
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1999.12
- タイトル読み
-
オグラ ミチヨ ソウタイカイ ケンキュウ ホウコク
大学図書館所蔵 全12件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
女の性が正しく理解されることのなかった時代、性科学研究家で夫の小倉清三郎とともに「相対会研究報告」を出しつづけた小倉ミチヨに襲いかかる困難の数々。入院中に自らの性的経験を綴ったもの、逮捕拘留中に隣り合わせになった阿部定の姿を活写したものなど、小倉ミチヨの激しく傷だらけの生涯の中で感性豊かに記された性の記録。
目次
- 入院記録
- 退院の後
- 更正途上にある独房の阿部定隣室観察十日間
「BOOKデータベース」 より