東條討つべし : 中野正剛評伝
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東條討つべし : 中野正剛評伝
朝日新聞社, 1999.10
- タイトル読み
-
トウジョウ ウツベシ : ナカノ セイゴウ ヒョウデン
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内容説明・目次
内容説明
戦時下、東条軍事独裁政権と争い、敗れて自ら死を選んだ成治家中野正剛。リベラリストからナチス・シンパに転じた中野が、なぜ一命を賭して東条に抗したのか—その足跡を検証し、彼の実像を提示する。
目次
- 第1章 ヒトラー礼讃の意味(「日本のヒットラー」;ベルサイユ体制批判 ほか)
- 第2章 「先輩凌轢」—犬養との訣別(「木堂屈すること勿れ」;外交調査会批判 ほか)
- 第3章 東条弾劾(戦局の悪化;「大政翼賛」の否定 ほか)
- 第4章 対支政策論—日中友好の模索(「支那保全論」;「満洲起義」 ほか)
「BOOKデータベース」 より