ヒトはなぜのぞきたがるのか : 行動生物学者が見た人間世界

書誌事項

ヒトはなぜのぞきたがるのか : 行動生物学者が見た人間世界

ロバート・M・サポルスキー著 ; 中村桂子訳

白揚社, 1999.10

タイトル別名

The trouble with testosterone, and other essays on the biology of the human predicament

タイトル読み

ヒト ワ ナゼ ノゾキタガル ノカ : コウドウ セイブツ ガクシャ ガ ミタ ニンゲン セカイ

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注記

読書案内: p296-306

内容説明・目次

内容説明

のぞき趣味の原点は?男の暴力はホルモンのせい?性の好みは生まれつき?宗教の起源は精神疾患?…斬新な視点から読み解く、人間の謎と不思議。

目次

  • あなたのは大きい?それとも小さい?—性の好みの決まりかた
  • ヒトはなぜのぞきたがるのか—霊長類はゴシップがお好き
  • パジャマが駄目になる夜—思春期を迎える体の不思議
  • 生命の測りかた—確率・統計とヒトの心
  • 無謀な若者たち—青年はなぜ家を出ていく
  • パターンのある安心感—悲しみの癒えかたはみな同じか
  • 悪魔の適性テスト—爆弾魔にどう対処するか
  • 貧者の贈りもの—死体解剖をめぐる悲喜劇〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44466278
  • ISBN
    • 4826900929
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    309p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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