ギリシャの民事訴訟法学 Δικονομικοσ στοχασμοσ απο την Ελλαδα
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書誌事項
ギリシャの民事訴訟法学 = Δικονομικοσ στοχασμοσ απο την Ελλαδα
(比較民事法研究所紀要, 第18号)
成文堂, 1999.10
- タイトル読み
-
ギリシャ ノ ミンジ ソショウホウガク
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注記
単語末尾のギリシャ文字"σ"は"final s"
内容説明・目次
内容説明
本書に掲載した論文は、ギリシャの民事司法を概観するもの、共同訴訟をテーマとするシンポジウムを機会として成立したもの等で、ギリシャの民事訴訟法をめぐる問題がかなり鮮明に理解できる。
目次
- ギリシャの法学教育、法曹、裁判制度および民事訴訟手続概観
- ギリシャ法における裁判官および検察官の地位
- ギリシャ法における民事事件と行政事件の範囲
- ギリシャ民事訴訟法に及ぼすEC法の影響
- ギリシャの民事訴訟法に対するドイツ民事訴訟思想の影響—ギリシャ民事訴訟法学の沿革的考察
- ドイツの訴訟解釈論を継受しなかったギリシャの法思考
- 内国立法とヨーロッパ民訴条約に関するヨーロッパ裁判所の判例の圧力の下での訴訟対象の特定
- ギリシャ法における既判力の諸問題
- ギリシャ法における強制執行の憲法的限界
- ギリシャ法における多数当事者訴訟概観〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より