官僚とダイオキシン : “ごみ"と“ダイオキシン"をめぐる権力構造

書誌事項

官僚とダイオキシン : “ごみ"と“ダイオキシン"をめぐる権力構造

杉本裕明著

風媒社, 1999.11

タイトル読み

カンリョウ ト ダイオキシン : ゴミ ト ダイオキシン オ メグル ケンリョク コウゾウ

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注記

主要参考文献: p324-325

内容説明・目次

内容説明

「藤前干潟」「所沢」「能勢」…ごみ=ダイオキシン利権の内幕!世界一のダイオキシン汚染大国をつくった責任は誰にあるのか!?現役の環境庁担当記者が、未発表資料・内部資料を駆使し、腐食の権力連鎖の中枢にメスを入れた渾身のルポ。

目次

  • 第1章 干潟は残った(隠密行;敗北から攻勢へ;干潟視察 ほか)
  • 第2章 ダイオキシン汚染列島(ニュースステーション;不安が的中;産廃銀座 ほか)
  • 第3章 「総合法制化」の道(不法投棄はなぜ、なくならないのか;環境犯罪に警察庁が通達;経済と環境の対立 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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