最後の幕臣 : 小説大久保一翁
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最後の幕臣 : 小説大久保一翁
PHP研究所, 1998.6
- タイトル読み
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サイゴ ノ バクシン : ショウセツ オオクボ イチオウ
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内容説明・目次
内容説明
解体の危機に瀕した徳川幕府—。激しく動揺する旗本たちのなかで独り、騒がず、慌てず、冷静に政局を見据えた男がいる。明治維新が安寧のままに迎えられたのは、その男、大久保一翁の功績に他ならない。その偉業は、勝や西郷の陰に隠れていたが、いまこそ、彼の武士(もののふ)の魂が問い直されるときである…。この男が、江戸の町と日本の危機を救った!明治維新、最大の陰の功労者の数奇な半生。
「BOOKデータベース」 より