最後の幕臣 : 小説大久保一翁

書誌事項

最後の幕臣 : 小説大久保一翁

野村敏雄著

PHP研究所, 1998.6

タイトル読み

サイゴ ノ バクシン : ショウセツ オオクボ イチオウ

大学図書館所蔵 件 / 2

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

解体の危機に瀕した徳川幕府—。激しく動揺する旗本たちのなかで独り、騒がず、慌てず、冷静に政局を見据えた男がいる。明治維新が安寧のままに迎えられたのは、その男、大久保一翁の功績に他ならない。その偉業は、勝や西郷の陰に隠れていたが、いまこそ、彼の武士(もののふ)の魂が問い直されるときである…。この男が、江戸の町と日本の危機を救った!明治維新、最大の陰の功労者の数奇な半生。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44512717
  • ISBN
    • 4569601456
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    328p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ