家族
著者
書誌事項
家族
(講座社会学, 2)
東京大学出版会, 1999.12
- タイトル別名
-
Family sociology
- タイトル読み
-
カゾク
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注記
英語タイトルは標題紙裏による
文献: 各章末
索引(人名/事項): p229-233
内容説明・目次
内容説明
社会学の実証的な研究の成果にもとづいて、きわめて重要な転換期を迎えている現代日本社会を、多様な領域にわたって解明し、21世紀に向けての展望を示すシリーズ。本巻では、日本社会のアクチュアルな分析、人間的な価値、総合的な視野、21世紀のグローバル・スタンダードへ、近代のゆらぎ、個人化する家族を取り上げた。
目次
- 1 総論・日本の家族の「近代性」—変化の収斂と多様化の行方
- 2 結婚と出生の社会人口学
- 3 企業主義と家族
- 4 戦後日本の親子関係—養育期の親子関係の質の変遷
- 5 愛情装置としての家族—家族だから愛情が湧くのか、愛情が湧くから家族なのか
- 6 現代家族の変動過程と家族ライフスタイルの多様化—任意制家族の生成に向かって
- 7 戦後日本におけるライフコースの持続と変化—1914‐58年出生コーホートの結婚と家族キャリア
「BOOKデータベース」 より