工業化と企業都市の構造変化 : 千葉県と市原市の実証的研究
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工業化と企業都市の構造変化 : 千葉県と市原市の実証的研究
本の泉社, 1999.10
- タイトル読み
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コウギョウカ ト キギョウ トシ ノ コウゾウ ヘンカ : チバケン ト イチハラシ ノ ジッショウテキ ケンキュウ
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内容説明・目次
内容説明
15年の「企業都市」研究の成果に、千葉県が脱第1次産業県からの脱却を期待し県政を挙げて推進した工業化と、千葉県が工業化の拠点に選び、わが国有数の重化学工業の集積地になった市原市、1960年以降は「企業都市」として再出発した市原市の1970年代後半以降の「ポスト重厚長大型・素材供給型工業化」、1980年代後半以降に表出した「バブル経済とバブル崩壊後」の構造変化などについて検証した成果の一端をくわえた論文集。
目次
- 序章 戦後日本の地域問題—暮らしと発達保障の視点から
- 第1章 千葉県の工業化・都市化と地域構造の変化
- 第2章 市原市の工業化と都市構造の変化
- 第3章 開発行政と市民生活
- 第4章 企業都市と行政構造
- 第5章 企業都市と財政構造
- 第6章 工業化・都市化の虚像と実像—オイルショック後の千葉県
- 第7章 企業都市の虚像と実像—オイルショック後の市原市
「BOOKデータベース」 より