江戸東京の自然を歩く
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書誌事項
江戸東京の自然を歩く
中央公論新社, 1999.10
- タイトル読み
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エド トウキョウ ノ シゼン オ アルク
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内容説明・目次
内容説明
東京にいまも息づく江戸の自然。公園に住んだトキや鶴、今もにぎわう朝顔市や鬼子母神…。東京にのこる生きものの足跡をたずね、人と自然のつながりに日本人の感性をたどる。
目次
- 第1章 動物たちから見た江戸東京(スズメと日本人の桜観—花異変を探る;東京でトキを見る—有害鳥獣だった朱鷺 ほか)
- 第2章 植物から見た江戸東京(花も団子も花菖蒲—今もにぎわう堀切菖蒲園;恐れ入谷の朝顔市—奇種珍種を生んだ江戸の朝顔 ほか)
- 第3章 人々の生活と江戸東京—生産と生業(浅草海苔と大森・品川海岸;東京湾の海苔漁場 ほか)
- 第4章 人々の生活と江戸東京—運河や湧水を訪ねて(占春園と都心の湧水;飛鳥山と名主の滝 ほか)
「BOOKデータベース」 より