うそつきくらぶ
著者
書誌事項
うそつきくらぶ
青土社, 1999.12
- タイトル別名
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The liars' club
The liars' club : a memoir by Mary Karr
- タイトル読み
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ウソツキ クラブ
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内容説明・目次
内容説明
テキサスの田舎町。都会育ちで画家志望、7回も離婚を経験した美しい母。乱暴だけれど心優しい父と、そのホラ話に耳を傾ける「うそつきくらぶ」の仲間たち。母の放火と入院、両親の離婚・再婚、そしてレイプ…。女性詩人が壮絶な少女時代を愛とユーモアで綴り、全米を感動させた痛ましくも可笑しい物語。
目次
- 1 テキサス(1961年)(わたしのいちばん研き澄まされた記憶は…;わたしの現在よりも父さんの過去の方が…;祖母の癌の進行についてどうだったのと… ほか)
- 2 コロラド(1963年)(わたしたちがコロラドに引っ越したのは…;ヘクターがやってきた後のある日曜日…;車のヘッドライトが稲妻のように疾走して… ほか)
- 3 テキサスふたたび(1980年)(17年後、父さんは米国在郷軍人会のバーに直行して…;ある朝、レスラーのような腕をした付き添い夫が父さんを…)
「BOOKデータベース」 より