寺領荘園の研究
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書誌事項
寺領荘園の研究
(竹内理三著作集, 第3巻)
角川書店, 1999.11
- タイトル読み
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ジリョウ ショウエン ノ ケンキュウ
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注記
編集・解説: 瀬野精一郎
内容説明・目次
内容説明
寺院が歴史上に最も重要な地位を占めたのは、平安時代後期から鎌倉時代にかけての約400年間であった。本書は、寺院の経済的基底をなした寺領荘園の盛衰を、東大寺・東寺・醍醐寺を中心に、体系的・実証的に究明した。
目次
- 1 寺院知行国の消長
- 2 寺領荘園の成熟—東大寺領に就いて
- 3 寺院に於ける荘園経済の成立—醍醐寺の研究
- 4 寺領荘園の変質—東大寺領に就いて
- 5 変質期寺領荘園の構造—東寺領に就いて
「BOOKデータベース」 より