書誌事項

餌のついた釣針

E.S.ガードナー著 ; 高橋豊訳

(ハヤカワ・ミステリ文庫, HM3-43)

早川書房, 1986.12

タイトル別名

The case of the baited hook

タイトル読み

エサ ノ ツイタ ツリバリ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 5

この図書・雑誌をさがす

注記

カバーに「ペリイ・メイスン・シリーズ」と表示あり

内容説明・目次

内容説明

荒れ模様の夜更け、メイスンの自宅の電話が鳴った。聞き慣れぬ声が、至急依頼したいことがあると言う。好奇心にかられたメイスンは、嵐をついて事務所に急行したが…現われた電話の主は奇妙な依頼をする。同行した女性の代理人になる約束をしてほしい、ただし彼女の正体は明かせないと言うのだ。問題の女性を見たメイスンは驚愕した。黒いレインコートと帽子で身を隠したうえ、顔にも仮面をつけていたのだ。身許はおろか顔すらもわからない依頼人—雲をつかむような話にさすがのメイスンも困惑するが…シリーズ屈指の野心作、改訳決定版。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44531529
  • ISBN
    • 4150702438
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    313p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ