僕へ
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僕へ
(角川文庫, 10065)
角川書店, 1996.5
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ボク エ
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注記
『嘘つきなオウム』(1994年刊)の増補
内容説明・目次
内容説明
分刻みのスケジュール、日ごとに増える新しい仕事。超多忙な毎日の中で、自分を支えてくれるものは何だろう。本当に大切なものは何だろう。世界中をエネルギッシュに飛びまわる秋元康が、行く先々で綴ったプライベート・エッセイ。毎日を素敵に過ごすための秘密が満載、とびきり上等の元気をあなたに届けます。
目次
- 「働くことは苦ではない。何もしないことが苦なのだ。」
- 「新しい誰かと出会うことは、それまでの誰かを忘れることである。」
- 「公開されることを前提とした日記は、予期せぬ出来事のために、毎日履きかえる下着のようだ。」
- 「食わず嫌いの中にこそ、珍味はある。」
- 「数え切れない友達は友達ではなく、ただの知り合いだ。数えるほどの友達こそが、友達だ。」
- 「役者にとって、不特定多数の人間の視線が、一番、映えるメイクである。」
- 「明日がわからないうちは、明日が楽しい。」
- 「会いたいと思う人に偶然会えるようになったら、その人の運勢は上向きである。」
- 「老いることは易しいが、歳を取ることは難しい。」
- 「旅と移動は違う。」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より