ふるさとの山河を歌の心に : 時をこえてうたいつがれる歌の数々・作曲家中山晋平
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ふるさとの山河を歌の心に : 時をこえてうたいつがれる歌の数々・作曲家中山晋平
(PHPこころのノンフィクション)
PHP研究所, 1988.2
- タイトル読み
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フルサト ノ サンガ オ ウタ ノ ココロ ニ : トキ オ コエテ ウタイツガレル ウタ ノ カズカズ サッキョクカ ナカヤマ シンペイ
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内容説明・目次
内容説明
「ゆりかごの歌」「てるてるぼうず」「シャボンだま」「雨ふりお月さん」など、今でもみんなに親しまれている童謡をたくさん作曲した中山晋平。人一倍ふるさとを愛し、母を愛したその一生を、感動的に描く物語。
目次
- 第1章 新野のがあたく坊主(商人をめざす;15歳の晋平先生)
- 第2章 朝明け空(東京へ;抱月のおしえ;雪の日の栄光;野口雨情と)
- 第3章 花ひらくとき(ひとり立ち;郷里にかがやく;名声は海をわたる)
- 第4章 たそがれ(音楽家たちの父として;戦火の日々;晩年)
「BOOKデータベース」 より