Visual C++6.0入門 : 初級から学ぶVC++プログラミング
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Visual C++6.0入門 : 初級から学ぶVC++プログラミング
ピアソン・エデュケーション, 1999.11
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Visual C++ 6.0 ニュウモン : ショキュウ カラ マナブ VC++ プログラミング
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付属資料: CD-ROM(1枚 12cm)
内容説明・目次
内容説明
本書は、Windowsプログラミングツール(開発環境)のスタンダードであるVisual C++6.0をベースにした、プログラミングテクニックの解説書です。まず、プログラミング学習法については、すべて完成されたプロジェクトを使って、Visual C++で多く使用するステートメントを完成されたプロジェクト中に使い、実行して機能、動作を学べるようにしてあります。インクルードファイルは、一度作成したコードをライブラリ化して再利用するのに有効な手段です。また、インクルードファイルについては、作成したプロジェクトにインクルードファイルのインクルード文を記述することにより、効率よくエラーなく新規プロジェクトを作成する方法を説明しています。
目次
- AppWizardを使う—SDI/MDIスケルトンプロジェクトの作成
- 簡易エディタを作る—AppWizardによるスケルトンプロジェクトの構成
- Visual C++プログラミングモデルとMFC—スケルトンプロジェクトのクラス構成を見る
- コードを記述する—テキスト配置フラグ/文字表示、インテリセンス機能
- 最初のプログラミングテクニック—大域関数、インクルードファイル、文字色/文字背景色の指定
- 名前空間を使う—名前空間宣言/参照、既成ファイルの名前空間宣言
- 文字列を操作する—CStringクラスとライブラリ関数
- フォント操作—関数ファイルのインクルード、名前空間使用分割コンパイル/リンク
- SDIメニューを作る—メッセージハンドラの作成、分割コンパイルの活用
- SDIメニューを編集する—コマンド処理コード、メンバ変数/関数の作成〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より