集中講義会社法
著者
書誌事項
集中講義会社法
成文堂, 1999.12
第2版
- タイトル別名
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会社法 : 集中講義
- タイトル読み
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シュウチュウ コウギ カイシャホウ
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内容説明・目次
内容説明
本書刊行以後も商法の改正が重なっており、平成９年には、簡易合併制度が導入されるなどして合併法制が簡易・合理化されたほか、ストック・オプション制度も生まれ、利益供与に関する罰則の強化もはかられました。また、平成１１年改正では株式交換制度が新設されています。この第二版では、これらの商法改正に合わせて、必要箇所に部分的修正を施すとともに、あらたに、第１３講 株式の併合・分割・消却、第２８講 資本と準備金、第２９講 利益配当と中間配当、第３１講 合併（その１）意義と性質、第３２講 合併（その２）合併の手続、第３３講 合併（その３）合併の無効、を追加しました。
目次
- 各種の会社
- 一人会社
- 法人格否認の法理
- 現物出資・財産引受・事後設立
- 預合と見せ金
- 発起人の権限
- 株式の概念と種類
- 端株制度と単位株制度
- 株式の譲渡制限（商法上の制限；定款による制限）
- 親会社株式の取得禁止と株式の相互保有規制〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より