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パワーエレクトロニクス入門

野中作太郎 [ほか] 著

朝倉書店, 1999.12

タイトル読み

パワー エレクトロニクス ニュウモン

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注記

その他の著者: 岡田英彦, 小山純, 伊藤良三

参考文献: p[121]-122

索引: p[123]-125

内容説明・目次

内容説明

パワーエレクトロニクス技術の基本は、高速電力用半導体スイッチをPWM制御することによる、電力の変換と制御である。そこで本書は、まず、PWM制御技術についてわかりやすく説明し、さらにその技術が各種パワーエレクトロニクス装置にどのように活用されているかについて理解できるように、平易に解説している。また文章による説明型あるいは詳細な方法論列挙型ではなく、わかりやすいオリジナルな図を多用して読者の理解を助け、例題、演習問題を適当数挿入し読者の理解が深まるよう工夫している。現在のさまざまな事例をすべて列挙するのは不可能である。そこで教科書として盛り込むべき基本的な事項を抽出し、できるだけ全体を通じた関連性をもたせて記述している。

目次

  • 1 電力用半導体素子
  • 2 DC‐DC変換装置
  • 3 DC‐AC変換装置
  • 4 AC‐DC変換装置
  • 5 AC‐AC変換装置
  • 6 パワーエレクトロニクスの応用
  • 7 付録

「BOOKデータベース」 より

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