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縄文の音

土取利行著

青土社, 1999.12

タイトル読み

ジョウモン ノ オト

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注記

参考文献一覧: 巻末p12-20

内容説明・目次

内容説明

縄文人はどんな音を奏で、その響きにどんな祈りを託したのか?音楽の始源を求めて、世界の民族音楽を訪ね歩いた異能の音楽家が、丹念な資料探査とみずみずしい感性と洞察で解きあかした、縄文音楽のラビリンス。十余年にわたる探求が導きだした驚くべき縄文像。

目次

  • 弥生の音から
  • 縄文の音へ(有孔鍔付土器とは;縄文鼓としての有孔鍔付土器;世界民族の土器鼓;遺跡の中の有孔鍔付土器が語るもの;太鼓起源譚;縄文鼓のコスモロジー)
  • 縄文楽器の世界
  • 縄文の仮面
  • 縄文の歌

「BOOKデータベース」 より

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