ATL COMプログラミング : ATLとVisualC++で作る高性能COMコンポーネント
著者
書誌事項
ATL COMプログラミング : ATLとVisualC++で作る高性能COMコンポーネント
(Programmer's selection)
翔泳社, 1999.1
- タイトル別名
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Beginning ATL COM programming
- タイトル読み
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ATL COM プログラミング : ATL ト Visual C++ デ ツクル コウセイノウ COM コンポーネント
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注記
その他の著者: Alex Stockton, George Reily, Julian Templeman
監訳: 田中正造
内容説明・目次
内容説明
本書の原書は、世界の多くのデベロッパーの間でATLとCOMの入門書のスタンダードとして賞賛されている「Beginning ATL COM Programming」です。ATLの解説書の中でも、過去に類をみないほど洗練されたサンプルの紹介と解説がなされています。また本書は、ATLによるCOMプログラミングをはじめる多くの人達に、COMの持つ様々な機能をより実践的な手法で解説し、入門書とは思えないほど高度なテクノロジーにまで言及しています。また、監訳者による日本語版オリジナルの書き下ろし「ATL3.0の拡張機能とMTSへの対応」も収録しています。
目次
- 第1章 COMとは
- 第2章 ATLによるCOMオブジェクトの作成とコール
- 第3章 ATLのアーキテクチャ
- 第4章 オートメーションとエラー処理
- 第5章 マーシャリングとスレッド化
- 第6章 コネクタブルオブジェクト
- 第7章 プロパティ、永続化、コレクション
- 第8章 フルコントロール
- 第9章 ATL3.0の拡張機能とMTSへの対応
「BOOKデータベース」 より