騙しも盗みも悪くないと思っている人たち

書誌事項

騙しも盗みも悪くないと思っている人たち

スタントン・E・セイムナウ著 ; 石山鈴子訳

講談社, 1999.9

タイトル別名

Inside the criminal mind

タイトル読み

ダマシ モ ヌスミ モ ワルクナイ ト オモッテイル ヒトタチ

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注記

Inside the criminal mindの抄訳.の翻訳

内容説明・目次

内容説明

「悪いこと」を「平然と」やる人が、なぜ続出するのか!?社会のルールより、自分のやり方が優先する「犯罪者特有人格」。かぎりなく自己中心的な彼ら独自の思考パターンに精通した臨床心理学者が、その驚くべき実像に鋭く迫る。

目次

  • 序章 減らない犯罪
  • 第1章 犯罪者人格とふつうの人格
  • 第2章 親に平気で嘘をつく
  • 第3章 自分から悪い仲間に加わっていく
  • 第4章 とことん学校を嫌う
  • 第5章 仕事は権力だと思っている
  • 第6章 他人は自分のために存在する
  • 第7章 精神科医もだます
  • 第8章 刑務所の影響力
  • 第9章 心の奥の自己イメージ
  • 第10章 犯罪者への一般通念は正しいか
  • 第11章 更生か、処罰か
  • 第12章 犯罪者を変える
  • 第13章 正しい矯正へ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44628551
  • ISBN
    • 4062098830
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    300p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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