俳句から見た俳諧 : 子規にとって芭蕉とは何か
著者
書誌事項
俳句から見た俳諧 : 子規にとって芭蕉とは何か
（神奈川大学評論ブックレット / 神奈川大学評論編集専門委員会編, 4）
御茶の水書房, 1999.9
- タイトル読み
-
ハイク カラ ミタ ハイカイ : シキ ニ トッテ バショウ トワ ナニカ
大学図書館所蔵 件 / 全32件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
正岡子規にとって松尾芭蕉とは—。発句を文芸として蘇生させた芭蕉から何を学び、自らの俳句観を形成していったのか。
目次
- １ ショート・ショート「芭蕉翁の一驚」
- ２ 子規の旧派俳壇糾弾
- ３ 子規にとって芭蕉とは何か
- ４ 子規にとっての「古池や」句の持つ意味
- ５ 子規の古典の素養
- ６ 子規にとっての芭蕉の佳句
- ７ 子規と滑稽と芭蕉
「BOOKデータベース」 より