良寛・盤珪・鈴木正三・白隠
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良寛・盤珪・鈴木正三・白隠
(講談社学術文庫, [1391] . 名僧列伝 / 紀野一義 [著]||メイソウ レツデン ; 2)
講談社, 1999.12
- タイトル読み
-
リョウカン バンケイ スズキ ショウサン ハクイン
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注記
底本: 「名僧列伝(2)」(文藝春秋, 1975年)
内容説明・目次
内容説明
迷いにも悟りにもとらわれず、しかしどこまでも人間らしく自然のままを生きた良寛。人間本来は不生の仏心ひとつと大悟した盤珪。無師独悟で念仏の信心を説いた鈴木正三。峻烈孤高の人、白隠。江戸期の四人の偉大な禅者の足跡を辿り、その卓越した人柄と思想を明らかにする。
目次
- 良寛(雪と花と;土佐の良寛;サッ、サッという草鞋の音 ほか)
- 盤珪(網干の龍門寺;網干の少年盤珪;明徳を追求する ほか)
- 鈴木正三(勇猛剛強の生涯;癖のある師と弟子;戦闘的念仏 ほか)
- 白隠(大灯と関山;南無地獄大菩薩;巌頭和尚はまめ息災 ほか)
「BOOKデータベース」 より