ひきつけ・けいれんは小児てんかんを疑え

書誌事項

ひきつけ・けいれんは小児てんかんを疑え

金澤治著

(健康ライブラリー)

講談社, 1999.11

タイトル読み

ヒキツケ ケイレン ワ ショウニ テンカン オ ウタガエ

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内容説明・目次

内容説明

全人口の10分の1は、小児期に一度はひきつけを起こすといいます。熱性けいれんを繰り返すと、てんかんに移行する可能性があります。交通事故で頭を打って、てんかんになってしまうこともあるのです。てんかんの有病率は100人に1人ですから、てんかんはありふれた病気です。てんかんは8割の治癒・抑制率の病気ですから、てんかんは治るのです。

目次

  • 1 小児てんかんとは何か(光過敏性とテレビ・ゲームてんかん;てんかんってなに;てんかんにはいろいろな種類がある ほか)
  • 2 ひきつけと脳のしくみ(ひきつけ・けいれんは、誰でも起こす;ひきつけ・けいれんはなぜ起こる;子どもはなぜひきつけやすいのか ほか)
  • 3 小児てんかんの治療(てんかんの最新治療;てんかん治療の心がまえ;幼稚園・学校ではどうしたらいいか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44695912
  • ISBN
    • 4062592126
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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