緑色の裸婦
著者
書誌事項
緑色の裸婦
(集英社文庫)
集英社, 1991.5
- タイトル読み
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ミドリイロ ノ ラフ
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注記
著者の肖像あり
アーウィン・ショー年譜: p269-282
収録内容
- 寡婦たちの再会
- 街の物音
- 緑色の裸婦
- 墓地の金鳳花
- 分別盛り
- 忘却の川の麗らかな岸辺
- その時ぼくらは三人だった
内容説明・目次
内容説明
一枚の絵のために祖国ロシアを追放された画家バラノフ。ヒトラーのドイツからも追われアメリカに渡るが…亡命生活を送る画家の悲哀を描く「緑色の裸婦」他六編。第二次大戦から冷戦へ。時代を読みながら、芸術家、中年夫婦、若者たちのすがたをドラマチックな構成力としゃれた語り口で活写するショーの傑作短編集。
「BOOKデータベース」 より