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エリザベート : 愛と死の輪舞

ミヒャエル・クンツェ原作 ; 小池修一郎著

(角川文庫, 10769)

角川書店, 1998.8

タイトル読み

エリザベート : アイ ト シ ノ ロンド

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注記

参考文献: p283

内容説明・目次

内容説明

十九世紀、公爵家令嬢エリザベートはその美しさゆえ、黄泉の帝王トートに魅入られてしまう。一度はその命を奪いかけたトートだが、「生きたお前に愛されたい!」と、黄泉の国から彼女を還してやる。しかし運命の歯車は回り、エリザベートはオーストリア・ハプスブルク皇帝フランツ・ヨーゼフの后となる。恋に苦しむトート、彼に惹かれながらも拒み続けるエリザベート。二人は終わらない「愛と死の輪舞」を踊っていた…。皇妃エリザベートの生涯を幻想的に描き、本場ウィーンと宝塚で驚異的ヒットとなった舞台の小説化。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44712192
  • ISBN
    • 4043445016
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    283p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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