志士と官僚 : 明治を「創業」した人びと
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書誌事項
志士と官僚 : 明治を「創業」した人びと
(講談社学術文庫, [1416])
講談社, 2000.1
- タイトル読み
-
シシ ト カンリョウ : メイジ オ ソウギョウ シタ ヒトビト
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内容説明・目次
内容説明
幕末の志士は明治政府「創業」にいかに係わったのか。官僚として新政府の基礎を築きあげた大久保利通。志士的資質から遂に脱しきれなかった西郷隆盛、木戸孝允。そして脱藩の郷士、草莽の志士たちのさまざまな生き方、反乱、暗殺事件…。維新期の混乱の中で形成された「官僚」の本質を斬新な手法で解明し、歴史に新たな視点を加える好著。
目次
- 序章 「創業」の政府
- 第1章 新首都で新政を(世直しと錦絵;遷都論の諸相 ほか)
- 第2章 維新官僚とその政治(朝臣の出発;官僚の構想)
- 第3章 明治の志士とその行動(志士の類型;志士たちの明治)
- 第4章 政治と私の空間(政治史の裏舞台;女達の維新史 ほか)
- 第5章 志士の発想と官僚の論理
「BOOKデータベース」 より