超激辛爆笑鼎談・「出版」に未来はあるか? : 中央公論買収の裏側、三一書房ロックアウトの真相
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超激辛爆笑鼎談・「出版」に未来はあるか? : 中央公論買収の裏側、三一書房ロックアウトの真相
編書房 , 星雲社(発売), 1999.6
第2刷
- タイトル読み
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チョウゲキカラ バクショウ テイダン シュッパン ニ ミライ ワ アルカ : チュウオウ コウロン バイシュウ ノ ウラガワ サンイチ ショボウ ロックアウト ノ シンソウ
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注記
あとがきの再版にあたっての追記より第2刷(1999.7)の書誌を作成した
内容説明・目次
内容説明
異端児三人が、中央公論社の身売り、三一書房ロックアウトの真相から、出版社・大手取次・書店・再販制等々の弊害につき徹底批判、その処方箋を語った全出版・マスコミ人、全ビジネスマン必読の書。
目次
- 第1章 中央公論社、身売りの真相(中央公論社はいつからダメになったのか;70年代の中公は儲かっていた ほか)
- 第2章 三一書房はどこへ行くのか(三一書房のロックアウトが起きた理由;三一書房の歴史 ほか)
- 第3章 出版社の生き残り戦略(こんどの活字離れは違う;『別冊宝島』と宝島社 ほか)
- 第4章 再販制が出版界をダメにした(再販制と委託配本制の問題点;再販制維持一色の出版界・新聞界の異常 ほか)
「BOOKデータベース」 より