外国人問題弁護ノート : 弁護士が綴る、国際化社会・日本で暮らす外国人たちの葛藤
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外国人問題弁護ノート : 弁護士が綴る、国際化社会・日本で暮らす外国人たちの葛藤
(アルク新書, 19)
アルク, 1999.12
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ガイコクジン モンダイ ベンゴ ノート : ベンゴシ ガ ツズル コクサイカ シャカイ ニホン デ クラス ガイコクジン タチ ノ カットウ
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Note
その他の著者: 近藤博徳, 三木恵美子, 梓澤和幸
Description and Table of Contents
Description
地域社会の国際化が進む現在、守られるべき人権とは。夢と憧れを抱いてやってきたニッポンで、さまざまな壁にぶつかってしまう外国人たち。そんな彼らを長年にわたって支え続けてきた弁護士たち。ここに記された一つひとつの出来事は、真の国際化社会とは何か、を問いかけている。
Table of Contents
- 第1章 日本は外国人に優しいか(中学校に行きたい—少年の「定住者」認定をめぐって;「少し、ブルーな気分」—女子高校生に突きつけられた強制退去命令 ほか)
- 第2章 外国人と日本人をつなぐ絆(何かをふっきて—日本で結婚できなかった二人;兄と妹—母親の祖国は、子どもたちの異国 ほか)
- 第3章 日本に夢をかけた女性たち(駆け込み寺からのメッセージ—「女性の家・サーラー」に来る外国人女性;駆け込み寺からのメッセージ—人身売買の実態 ほか)
- 第4章 外国人に立ちふさがる壁(日系人たちの日々—祖父母の生まれた国で;ガーナ人の死—労働者を死に至らしめたもの ほか)
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