学校という「制度」 : その危機と逆転の構図
著者
書誌事項
学校という「制度」 : その危機と逆転の構図
窓社, 1999.12
- タイトル別名
-
学校という制度
- タイトル読み
-
ガッコウ トイウ セイド : ソノ キキ ト ギャクテン ノ コウズ
大学図書館所蔵 件 / 全95件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
引用・参考文献: p298-310
内容説明・目次
内容説明
学校の自明性が問われている!学校の何を取りもどすべきなのか?目を覆うばかりの教育現場の日常的実態を直視し、“制度”としての学校に残された可能性を探った労作。
目次
- 序章 揺らぐ学校の自明性
- 第1章 近代化のなかの学校
- 第2章 “制度としての学校”をいかに見直すか
- 第3章 “制度学校”と教育批判の方法
- 第4章 “家族”・“学校”と“国家”の関係構造の変化
- 第5章 “制度”から“関係”のほうへ
「BOOKデータベース」 より