龍の百科
著者
書誌事項
龍の百科
(新潮選書)
新潮社, 2000.1
- タイトル別名
-
竜の百科
- タイトル読み
-
リュウ ノ ヒャッカ
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内容説明・目次
内容説明
中国人はどうして、こんなに龍が好きなのだろう。そんな思いから龍探しがはじまった。上は支配者から下は庶民まで、彼らの龍好きは徹底している。皇帝の衣服に龍が躍動し、調度や陶磁器に龍が天翔る。民間には、土の素朴な龍や稚拙な版画の龍があり、春節は龍踊りでにぎわう。「龍の鱗の餅」「龍のヒゲの麺」を食べる習慣もある。漢字文化圏で生活のなかに深く融けこんだ龍。その変遷を六千年にわたり、幅ひろく跡づけている。
目次
- 1 龍は、どう考えられていたか
- 2 龍は、どう形づくられてきたか
- 3 龍は、どのように自然界に潜むか
- 4 龍は、どう変わってきたのか
- 5 龍は、どのように語られてきたか
- 6 龍は、どう暮らしにかかわるか
「BOOKデータベース」 より