コンクリート構造工学
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コンクリート構造工学
(建設工学シリーズ)
森北出版, 1999.12
- タイトル読み
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コンクリート コウゾウ コウガク
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注記
参考文献: p206-207
索引: p214-218
その他の共著者: 岡本寛昭, 伊藤秀敏, 豊福俊英
内容説明・目次
内容説明
本書は、大学および工業高等専門学校において、鉄筋コンクリートおよびプレストレストコンクリートのコンクリート系構造の設計理論の基礎を習得するための教科書として執筆したものである。最新のコンクリート標準示方書に準じて、限界状態設計法の基本的な考え方を習得していただくとともに、鉄筋コンクリート構造物、プレストレストコンクリート構造物を設計するための基礎となる各種荷重下および断面力作用下の力学的特性について学習できるように留意した。なお、13章では従来用いられてきた簡易的な設計手法である「許容応力度設計法」についても記述した。
目次
- 1章 総説
- 2章 コンクリート構造と設計法
- 3章 鉄筋コンクリート部材を構成する材料の性質
- 4章 荷重と構造解析
- 5章 曲げモーメントを受ける鉄筋コンクリート部材の設計
- 6章 せん断力を受ける鉄筋コンクリート部材の設計
- 7章 曲げモーメントと軸方向力を受ける鉄筋コンクリート部材の設計
- 8章 疲労
- 9章 耐震設計
- 10章 一般構造細目
- 11章 スラブおよびその他の部材の設計
- 12章 プレストレストコンクリート
- 13章 許容応力度設計法
「BOOKデータベース」 より